知られざるフーゾクホームページ繁盛の法則少予算で圧倒的なお客を集める方法

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鍵はアクセス解析(秋幸風開業作戦おまけつき) 22:29
こんにちは秋です。
もうすぐ10月なのに昼間の暑さは異常ですね。
本当に大地震が来るかもしれませんね。
ふと、全てを投げ出して帰らない旅をしたくなります。

さて今回から具体的なホームページを用いた成功活用法についてお話ししたいと思います。

1%倶楽部にご縁があった皆様にだけこっそり教える必勝法として推薦するのが
アクセス解析です。

http://www.25ans.net/
http://www.komadam-club.com/
http://www.e4u.co.jp/paradise/

上記のホームページのトップページに共通しているのは何でしょう?




左上を注目してください。小さなバナーのような広告が載っています。
これはinfoseekというプロバイダーの提供する無料のアクセス解析を使っているという証拠です。
http://analyze.www.infoseek.co.jp/
(お金を出せば広告は消せます。でも消す必要は営業的には特にないですよ)

わかりやすく説明します。アクセス解析とはお店のホームページに

1.1日に何人の人が訪れたか
2.1番多く訪れる時間はいつか
3.何を見てどこからお店のホームページにたどり着いたのか?
4.どのページが人気があるのか?
5.どんなキーワードでお店を探しているか?

などがグラフや数字で分かりやすく調べられるものです。

これが紙の広告では絶対に実現できないホームページ最大の強みです。
「お客さんは何を見てうちに電話してくれたのですか?」
なんて聞かなくてもデータで正確な数字を出してくれるのです。
広告屋さんの営業トークにだまされることもありません。

アクセス解析で得られる統計データはすべて役に立つものですが、特に
何を見てどこからお店のホームページにたどり着いたのか?がわかれば
間違った広告費の使い方をしなくなります。効果的な広告サイトにだけ投資すればよいのです。

1%倶楽部がYahooへの審査・登録を強くお勧めするのは、Yahooはジャンルを問わずどんなに悪くても上位5位以内にはいつも必ず入り、安定したアクセス数を出してくれるからです。
Yahooに登録せずに儲かっているお店を私は知りません。

私、秋から言わせればアクセス解析の結果を様々な角度から分析して正しくホームページを運営すれば集客面で失敗することなどあり得ないと言い切れます。(企画・サービス面は別ですよ)

アクセス解析の無料サービスにはinfoseekの他にもさまざまなものがあります。

忍者TOOLS
ACRWEB
EZBBS.NET Analyzer

レンタルサーバについてくるアクセス解析サービスもありますがあまり具体的ではないものが多いのでこのような無料サービスの導入をお勧めいたします。

もちろん、せっかく訪れた人を逃がさないような素敵なホームページであることも大切ですよ。
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おまけ・・・秋幸風開業作戦

私、秋がもし、派遣型風俗を開業するなら・・・
(完全なるフィクション・机上の空論です。)


お金もコネも経験も当然ありません。そこでウルトラCです。

1.まず警察に届出を出します。(あくまで合法で)
2.お店のホームページを作ります。(女の子の写真は掲載可能なものをなんとか入手します。又は既存のデリヘルから許可を得て借ります。)
3.YAHOO登録はじめ、めぼしいポータルサイトに広告を打ちます。(最低必要経費です。)
4.無料で掲載できるところには出しまくります。
5.同時にネットでの求人にも手をうちます。(有料・無料問わず)
6.求人雑誌も最低必要経費で試し打ちします。
7.アクセスがそこそこいくとお客さんから電話がなり始めます。(予約殺到とか体調不良とか今お店リニューアル中とか言って何とかごまかします。既存のデリヘルから女性写真を借りている場合はそこに紹介してあげます。)
8.女の子の求人問い合わせも出てきます。(面接をしてよさそうな方には後のオープンと報酬を約束します。けれど逃げられてしまってもそれは仕方ありません。けれどオープンまでに数人は確保したいですね。)
9.アクセス解析などで集客効果を分析、最適化をしていきます。(ある程度ホームページがアクセスされ、電話もなるという状態を作ります。)
10.不動産探し、本当の求人、備品購入、ホームページ修正(女の子部分)
11.本当の開業

つまり、成功の足場を固めてからオープンするんです。
こうすればたぶん初日から客がとれますし、あの広告にもっと投資すればもっと電話が鳴るとか求人のコツという戦略も見えてきます。客に対する電話応対もちょっとは身に付きますよね。

9までやってダメだったら見直すか開業をあきらめればいいのです。
見直す時は私や周りの人に客観的に評価してもらってください。こだわりは大切ですがひとりよがりになっていてはうまくいきません。

開業の順序をちょっと変えてホームページの開設だけで仮の開業にしてしまえば数十万程度の投資で最高に実践的なシュミレーションができますよ。
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アクセス解析の導入や使い方、客を逃がさないHPの作り方など、わからない事がありましたらそんな時こそ私、秋にご相談ください。YAHOOへの審査・登録は70%の確率と言われていますが私、秋は10割バッターです。

それでは次回も実践的にいきますね。
地震さえなければ・・・
旅にさえ出なければ・・・

秋幸
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 秋幸(あき・ゆきお)
本屋さんの憂鬱 13:23
秋幸です。最近天気が変ですね。

地方の方はあまりなじみがないかもしれませんが、最近東京で『青山ブックセンター』という有名な本屋さんが破産して閉店してしまいました。冒頭から暗い話で恐縮ですが、芸術とか文化とか外国のファッション誌とか知的でオシャレな本屋として東京では知らない人がいないくらい有名なお店でした。芸能人出没スポットでもありました。(なぜか武田鉄也をよくみた)

で、何がいいたいかといえば、破産の理由です。かっこつけすぎで経費かけすぎたから?BOOKOFFの影響?それも一理あるでしょうが実は一番の大きな理由はインターネットです。最大の敵は三省堂でも紀ノ国屋でもなく『アマゾンドットコム』だったのです。

『アマゾン』?ピラニアや人食いの住む場所?おっかない女??と考えている方に簡単に説明しますと『アマゾン』とは年間売り上げ数百億を誇るオンライン書店さんです。
『青山ブックセンター』は『アマゾン』にお客さんをとられて売れなくなってしまったのです。

『アマゾン』の仕組みについてはここでは詳しく書きませんが、簡単にいえばどこに住んでいようと欲しい本が何でも買えて数日後には家に届くインターネットサービスです。最近『esBOOK』という似たようなサービスがあってこれは注文したら翌日には近所のコンビニに送料無料で本が届くというものでテレビCMでもやってます。

・・・なんかこれ・・・ちょっとデリヘルみたいですね。
似たような仕組みのレンタルビデオ「ぽすれん」っていうのもありますね。


『アマゾン』がすごいのは誰でも今から本屋さんになれちゃうことです。私、秋幸が今この場で何か本を紹介したとします。その本に『アマゾン』のリンクをつけてそこから紹介した本が売れたら数パーセントのマージンが貰えるのです。世の中には自分のホームページで本の批評だけやってメシ食ってる人もいます。(しかもホームページはブログだからタダ!!)

話が長くなりました。『アマゾン』や『ブログ』について詳しく知りたい方は今度改めて・・・

話が長いとこの先続けていく気力がなくなるのでそろそろ終わりにします。

書店で本が売れないということは本屋さんはもちろん、出版社さんも印刷屋さんも新聞屋さんも紙の広告屋さんもみんな苦しいということです。
『アマゾン』では売れていますが・・・

その現実をフーゾク業界に当てはめるとこうなります。
『もう新聞や雑誌に広告打っても厳しい!だって売れないんだから。』
『アマゾン』でも新聞、雑誌は売ってませんが・・・

顕著なのは最近、FROM−Aが100円になったりフリーペーパーが沢山出てきた例があります。もう情報はお金を出して買うものではなく無料なんだという価値観が生まれてきています。
インターネットはその最たるものです。お客さんは自分の欲しい情報にお金なんてかけません。ネットでとことん調べ尽くすのです。本を買うのに『青山ブックセンター』のようなオシャレな空間もいらなくなりました。
(個人的には好きなのですが・・・)

みなさんも決して街の本屋さんにならないでください。
街の本屋を震撼させる驚異の『アマゾン』になってください。

→お店(事務所)や紙の広告にお金をかけずインターネットに力を入れてくださいという意味です。

強引なオチでしたが終わります。
抽象的な話で申し訳ありませんでした。
次回からもうちょっと具体的にやっていきますね。
| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 秋幸(あき・ゆきお)
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